だつひまブログ

上京してきた新社会人が暇を楽しむためのあれこれ

富士フイルム『X-T30』を選んだ理由

どうも、最近カメラにドハマりしつつあるマツモです。

 

夏に初ボーナスで購入した『X-T30』

 

使い勝手が良く、都内に写真を撮りに出かけることも増えました。

(一人で…)

 

 

でも、

 

 

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なかなか良き写真じゃないですか? 

 

 

前回の投稿はこちら。カメラ買った理由とか話してます。

 

outdoor-men.hatenablog.com

 

 

目次

 

 

富士フイルム『X-T30』を使う前は

 

 

元々、キャノンのEOS kiss X7を愛用していました。

 

 

しかし、1年以上使ってみて最近思うのが、、、

 

・重い(最近遊びに持ってこなくなってしまった)

・ボケない(←かめらのせいじゃない)

・色味が好みじゃない(←レタッチしろ)

 

色々書いてますが、決して嫌いになったわけではないです。

 

 

むしろ、『kiss X7』には青春が詰まっているといっても過言ではない。

カメラを好きになるきっかけとなった最高の一眼レフです。

 

・世界最軽量の一眼レフ

・エントリー機としては十分な性能の一眼レフ

・人が綺麗に撮れる

 

『kiss X7』ほんとにありがとう。

 

 

 

じゃあなんで買い換えたんや?

 

 

 

...

 

 

 

 

結局のところ、ちょっと飽きました(笑)

 

あと、いいカメラ買ったらいい写真撮れるかな~という頭の悪い期待をしてました。

バカでした。

 

 

富士フイルム『X-T30』を選んだ理由

 

・色味が好き(って言ってる人が多くて感化されました)

・軽いミラーレスが良い

・店員さんにおすすめされた

 

これらの理由もあるんですけど何より、、、

 

好きなカメラマン(こんちゃん@hiromasakondo)さんが富士フイルムのミラーレスを使っていて、その方みたいに素敵な写真を撮りたいと思ったのが一番の理由です!!

 

 

 

インスタ載せておきます。

 

 

まだこんちゃんを知らない人は、見たら世界観変わります。笑

 

 http://hiromasakondo.com/

 

ブログのURLも載せておきます。笑

(回し者じゃありません。w)

 

 

めっっっちゃいい写真撮ってるので見てみてください。

 

今は、彼女さん(@akari.k22)と一緒にキャンピングカーで日本一周してます。

 

 

もう、ほんっと最高の二人です。

Youtube配信もしていて、もう毎回欠かさず見てるほどです。涙

 

 

 

こんちゃんが富士フイルムの『X-T2』を使っているんですが、

もうこの写真が素敵すぎる。

 

僕が富士フイルムの『X-T30』を選んだのは

 

 

・こんちゃんはこんな素敵な写真を3種類のレンズで撮ってる

・僕も同じものを買えば、理論上こんちゃんのような写真が撮れる

・最近、『X-T2』の次の機種『X-T3』と『X-T30』が発売された

・『X-T30』は『X-T2』よりも8万円程安いけど、カメラ性能自体は同程度である(防塵防滴とか、バッテリー容量が異なるとかはありますが)

 

このカメラを買えば素敵な写真が撮れると思って

 

購入を決めました!!!

 

 

 これからいい写真いっぱい撮るぞ~~~

 

 

次回、ポートレートに挑戦してきたのでご報告させてください!

 

 

 

 

 

社会人になって富士フイルムのカメラ買いました。

どうも、マツモです。

さっそくですが暇を脱するために初ボーナスで、

 

 

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カメラ買いました。

 

 

 

カメラを買った理由

 

元々、趣味で登山をしていて、

景色を撮るために一眼レフは持っていたのですが、、、

 

カメラ自体を趣味にしようと思って、富士フイルムのミラーレス一眼レフ『X-T30』買い足しました!

 

 

カメラを趣味にする理由

 

 

なんでカメラを趣味にしようと思ったのかというと、

 

  1. インスタ映えな場所巡りって楽しそう
  2. 上手になればわんちゃん副業でできるのでは?
  3. 欲しいカメラとレンズを限定すれば意外とお金は抑えられる

 

色々書いてますがなんといっても、、、

関東ってインスタ映えな場所おおすぎなんです!笑

(場所が多いというよりも、人口が多いから映えスポットが研究されてる?)

 

 

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ほかにも東京には素晴らしい被写体が沢山、、、(そのうち紹介します)

 

東京から少し羽を伸ばせば、もう無限にあります。

 

 

だから、きっとカメラを本格的に始めたら人生楽しくなるかなーって思いで始めました。

 

 

いい写真、いい写活をお届けできれば幸いです、、、

(三日坊主になりませんように)

 

次回、富士フイルムのミラーレスを選んだ理由について紹介します!!

 

ではまた~~。

 

地方から上京してきた新社会人です(ひますぎ)

どうも、地方から上京してきた新社会人です。

マツモ、と言います。

 

さっそくですが、

新社会人になってから以下の不満が。笑

 

  • お金ない
  • 友達いない
  • クルマない

 

4月から熊本から神奈川へやってきて現在一人暮らしをしていますが...

 

正直、大学生の時の方が充実してない?笑

(クルマある、友達いる、実家暮らしだったのでわりとお金ある)

 

最近、お金もすることなく家にこもっているので、、、

これはヤバい! と。

 

 

スティーブジョブズも言ってます。

「今日が人生最後の日だったら今しようとしていることを心からやりたいと言えるだろうか?」と自問してみろ、と

 

もちろん家にこもって興味ないTVを見る。

NOに決まってる...

 

何かを変えなければいけない。

ということで、、、

 

心機一転、ブログの趣旨変えます。

 

 

暇を脱し、人生をエンジョイしてやるということで、、

 

暇を持て余した新社会人が、

リア充目指して楽しいこと探します!!

 

そして見つけた楽しいをここに綴ります。

 

祖母山登頂 ~九州の日本百名山を攻める~ 後編

どうも、マツモです。

前回に引き続き、祖母山登山 下山編を記します。

 

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ここ山頂は標高1756 m。

息苦しく感じさせるのは、標高が原因でしょうか?(体力の無さです。笑)

 

相棒は山頂からの景色を撮っていますが、僕は疲れたのでさっさとご飯の準備にとりかかります。(おい。笑)

 

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本日の食材はこれ。LAWSONで揃えました。

今回は、先日購入したアウトドア用のフライパンを試したかったので冷食のチャーハンを炒めます。

 

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これが美味しいんです。一緒に炒めた焼き豚が良い仕事してます。

 

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スタミナ補給が終わり、僕も撮影タイムに突入します。

 

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周りには、傾山や九重連山、その他多くの山々が一望できます。

二枚目の奥の山々は、九重連山です。

 

休憩すること、60分。

そろそろ下山しようと相棒がせかします。しぶしぶ従うことに...

 

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下りは、千間平ルート。

登りの5 km弱に対し、下りは6.5 kmとかなり迂回して行く比較的緩やかなルートです。

上の看板に従っていきます。

 

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ここ山頂付近から次の経由地「国見峠」までは20分程かかりました。

 

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こちらが国見峠。緊急時のヘリポートにもなっているようです。

どおりで開けているわけだ。

 

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さらに歩くこと40分。どうやらこの先に展望所があるようです。

好奇心旺盛な登山家マツモはもちろん行ってみます。

 

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歩くこと数分。これまた開けたところに出ました。

ここからの眺めが、これです。

 

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良い景色ですね~。

しばらくここで休み、下山を再開します。

 

道中、9合目~1合目まで、各号ごとに看板があったので逐一確認しながら進みましたが、5合目が発見できませんでした。(次ぎ来ることがあれば探します。笑)

 

そうして、あれやこれやと下山してついに、、

 

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登山口まで戻ってきました。いいお天気でしたね~。

さすが、日本百名山に選ばれるだけあってバラエティに富んだコースがあって楽しかったです。

 

さて、登山口から駐車場まで30分歩くのはさすがにきつかったので我々はダッシュで10分で戻りました。(これもしんどかった。)

 

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道中、相棒がとった写真です。秋らしくて良いですね~。

「今年最後の紅葉をありがとう」と祖母山に言いたいですね。

 

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↑その後マツモは、熊本市内まで帰宅後、「焼肉中口」で焼肉を「あがんなっせ」で温泉を楽しんでその日の疲れをいやしました。

 

では、またどこか別の山で。(冬山にトライすることはあるのか?笑)

祖母山登頂 ~九州の日本百名山を攻める~ 前編

2018年11月4日 祖母山(北谷登山口)

 

こんにちは、マツモです。秋冬は登山がはかどりますね~。

 

今回は、日本百名山の一つ祖母山に登ってきました。

 

 

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登山口から山頂に向かうにつれて徐々に紅葉が減っていき、紅葉ももうじき終わりなのだなとさみしく思いつつも、これまで経験したことのない「沢渡り、急登」といった魅力あふれるコースに心躍りました。

 

以下に、今回の登山ルートとコースタイムを載せてます。

 

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北谷登山口から、風穴ルートで登り、千間平ルートで下山しました。

それぞれのコースの読み方は、「風穴(ふうけつ)」と「千間平(せんかんだいら)」です。

決して僕のように「風穴(かざあな)」と「千間平(せんかんべい)」と読まないように(中二病扱いされました)。

 

実はこの日、11/4(日)は「道路改良工事につき工事車両が通るため」北谷登山口よりも大分手前にクルマを停め、そこから徒歩で登らなければいけません。

ここから北谷登山口まで徒歩30分かかりましたので、近々登る予定の方はご注意を。←まじでしんどいです。)

※この日だけではないかも、看板を見る限り最近ずっと工事しているのでは。。。

 

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ここの駐車スペースには10台ちょっとクルマが停められるようになっていました。

 

午前10時時点では既に満車で、マツモは少し引き返して道路脇のスペースにクルマを停め、そこから徒歩でここまで戻り、スタートを切りました。汗

 

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道中、紅葉がきれいで思わず見とれました。

 

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先ほどの駐車スペースからここ「北谷登山口」まで徒歩で30分かかりました。

 

登山口の向かいにある小屋内にはトイレ、登山届BOXが併設されています。

登山届を出して、いよいよ登り始めます。

登りは、風穴(ふうけつ)ルートです。

 

看板には「健脚の方・経験者以外はご遠慮ください」と書かれています。

登山歴は短いですが、僕らはまだ若いので大丈夫でしょう!

 

風穴ルートは、岩場が多く「ハシゴ場」「ロープ場」も複数あり、急登、沢渡りを要する箇所のある上級者向けのコースと聞いていたので慎重に進むことに。

 

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一か所目の沢渡り。事前調査では、靴を脱いで素足で渡るような場所だったはずですが、水量が少なく、岩の上を跨いで渡ることができました。ちょっと残念。笑

 

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複数沢場を超え、ロープ場、ハシゴ場も発見。(ロープは使わなくても余裕で登れました。)

 

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ついに、コース名にもなったポイント「風穴」入り口に到着。

(この時点の時刻は11:35;北谷登山口からちょうど1時間ほどでの到着です。)

少しのぞいてみましたが、風穴内は真っ暗で怖いので奥まで入るのを断念(←ヘタレです)。

気になる人は自己責任で確認してみてくださいね。

 

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その後、かなりの急斜面を登ります。

 

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しばらく歩くと、眺めの良い崖場を発見しました。

しばしここで撮影タイム。。。

 

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天気に恵まれ、近くの山々を一望できます。

我らが目指す山「祖母山」山頂はもう少しです。

 

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先ほどの崖から歩くこと20分、ついに祖母山山頂に到着~!(12:20に到着)

 

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どうもありがとうございました!

 

・・・じゃなくて、次に続きます。

(次回、山頂~千間平ルート下山編)

標高1700mの韓国岳登頂。山頂はまさに「君の名は」の舞台 後編

韓国岳 2018. 10. 7

 

どうも、マツモです。

前回の韓国岳登山レポートの続きです。

 

まずは、コースタイムを振り返ります。

 

えびの高原レストセンター 12:10

韓国岳頂上        13:40

お昼休憩         13:40-15:00

山頂より下山開始     15:00

大浪池東周り道 分岐   15:30

えびの高原レストセンター 17:50

 

池一周するのに約90分かかっていますね。

 

山頂までの記録を順にたどっていきます。

 

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こちらが登山口です!

12時過ぎと、少し遅めの時間からの出発です。

 

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道中は整備が行き届いています。

傾斜はありますが、階段が設けてあるのですいすい登れますね。

 

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しかし、前日に猛烈な台風25号が通過したこともあり、地面の状態はあまりよくありません。僕らも慎重に進みました。

 

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これも台風の影響でしょうか。倒木をくぐって進みます。笑

 

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それにしても、登山道は本当に整備が行き届いていますね。

そういった方たちがいるから僕らも安心して登山が出来るんだなと一歩一歩、感謝を噛みしめながら進んでいきます。

 

すると、余裕がなくて普段気づかない花や虫にも目がいきます。

 

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嘘です。道中ずっと森の中だから必死に何か面白いものがないか探しながら歩いていただけです。

 

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そうこうしているうちに、少し開けた場所に。

山頂はもう少しのはずです。

 

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ちょっとあたりが見渡せるところに。

しばらく進むと、先を行く友人が感嘆の声を漏らしました。

 

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何か見えるのかなと、足早に追いかけて見るとそこにはまるで「君の名は」の舞台のような景色が。。。

 

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その景色がこちら。

ここ、大浪池(おおなみいけ)は約4万年前の火山活動でできた火口跡に水がたまったものだそうです。水面の高さは1241 mと火口湖としては日本で最も高い。

 

こんなすごいところが九州にあったなんて

 

晴れてるうちに山頂から池を眺めたいので足早に進みます!!

 

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傾斜が厳しい岩場を超え、さらに歩くこと数分・・・

 

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登山口から約90分、ついに韓国岳登頂。

 

 

 

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山頂からの眺めは形容しがたいほど素晴らしく、空腹を忘れてシャッターを切っていました。上の写真は新燃岳です。煙がもくもく出ていますね。

 

下の写真は、言わずもがな。先ほど紹介した大浪池です。まさに圧巻です。

しばらく写真撮影を楽しんだ私は、遅めの昼食をとることにします。

 

 

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本日の食材はこれ!

コンビニに寄るのを忘れ、えびの高原ビジターセンターでやっとこさ見つけた食材です(笑)。(これに加えてカップ麺を購入。)

 

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でもこれがおいしすぎました!!!

(写真はあまりそうは見えませんが)

宮崎で地鶏が有名な理由が分かりました!!

韓国岳に登る際はぜひ食べてみてください!

(回し者ではありません。笑)

 

余談はこの辺りで、下山について書いていきます。笑

まず、大浪池まで下山し、池を一周した後にえびの高原の登山口まで戻るというルートです。

 

大浪池付近までは来た道を戻るのみです。

 

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大浪池を一周する間に、池を眼下に収められる場所が多数ありました。

僕はあまりにもテンションが上がり、崖の上に腰掛けたり(調子に乗ってますね 笑)。

 

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眼下の景色がこちら ↑

他にも、絶景ポイントはたくさんありすぎて。

 

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撮りまくりました。笑

 

ここ、「韓国岳-大浪池」がどれほど素晴らしいか伝えられたでしょうか?

初めて登りましたが、この山の大ファンになりました。

 

では、また別の山で。

標高1700mの韓国岳登頂。山頂はまさに「君の名は」の舞台 前編

韓国岳 2018. 10. 7

 

こんにちは~、マツモです。

 

珍しく週末良いお天気だったので、ずっと登ってみたかった「韓国岳(からくにだけ)」に行ってきました。

 

今回の山は、まるで「君の名は」の舞台のようだと密かに話題になっている山。

 

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登る前からワクワクしてたけど、道中”大浪池”を眼下に見たときは、まさに「君の名は」。

途中、霧が池を覆い隠そうとする度に撮影チャンスを逃しまいと何度もシャッターを切っては、足早に山頂を目指していました。

 

道中、危険な場所もたくさんありました。

前日の台風通過の影響で滑りやすくなった地面で、カメラを持ったまま転んだときは、

 

「なんて日だ!」

 

そう思いながら進みました。笑

 

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でもやっぱり、山頂からの景色は格別で、山頂で食べたご飯は(準備不足で登山口付近で買ったカップ麺とお土産品だったけど)最高だった。

 

これだから、山はやめられない(←誰だよ)

 

 

はい、茶番は程々にそろそろ本題に戻ります。

 

今回のお山は、宮崎県と鹿児島県の境にある「韓国岳」という霧島連山の一つです。

標高1700mと連山の中で最も高く、山頂からは霊峰高千穂峰や遠方にある桜島までも望める山です。

 

読みは「からくにだけ」と読みます。かんこくだけではありません。笑

 

名前の由来は諸説ありますが、「山頂からは韓の国(朝鮮半島)まで見渡すことができるほど高い山なので”韓国の見岳”と呼ばれた」とかなんとか。

※実際には見えません

 

そんな山の頂を目指して、いざ出発です。

韓国岳へは、えびのエコミュージアムから徒歩6, 7分の距離にある登山口から向かいます。

 

現在、登山規制で、えびの高原近くの登山口から大浪池の真横を通って韓国岳へ行くルートと大浪池登山口から登るルートの二種類しか通れません。

 

僕らは前者のルートを行きまーす。↓以下、概略図。

 

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写真は、えびのエコミュージアムから韓国岳の方を眺めたものです。

右奥の山が今回のゴール”韓国岳”の一角です。

 

この駐車場は500円。支払う際に近くの温泉の100円引き券がもらえます。

(帰りに入る時間あると良いな と期待しつつ、お昼の食材の調達に敷地内のショップに。)

 

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ここ、「足湯の駅 えびの高原」で食材を調達した僕らは、表に足湯があるのを発見!

(帰りに入るぞ~)

 

登山口へは、この駐車場の前の道路を渡り、しばらく道路沿いを歩きます。

 

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しばらく歩くと、えびの高原ホテル跡地が左手に見えます。

さらに歩くと登山口です。

登山届が置いてましたので、僕らも書きます!

 

時刻は12時10分。今回の「韓国岳→大浪池ぐるっとコース」だと順調に行けて約5時間。安全のためにも、日が暮れる前に帰っておきたい、、、

 

それでは、いよいよ本格的にスタートです。

次へ続く・・・(前置き長すぎた。)

 

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