祖母山登頂 ~九州の日本百名山を攻める~ 後編
どうも、マツモです。
前回に引き続き、祖母山登山 下山編を記します。
ここ山頂は標高1756 m。
息苦しく感じさせるのは、標高が原因でしょうか?(体力の無さです。笑)
相棒は山頂からの景色を撮っていますが、僕は疲れたのでさっさとご飯の準備にとりかかります。(おい。笑)
本日の食材はこれ。LAWSONで揃えました。
今回は、先日購入したアウトドア用のフライパンを試したかったので冷食のチャーハンを炒めます。
これが美味しいんです。一緒に炒めた焼き豚が良い仕事してます。
スタミナ補給が終わり、僕も撮影タイムに突入します。
周りには、傾山や九重連山、その他多くの山々が一望できます。
二枚目の奥の山々は、九重連山です。
休憩すること、60分。
そろそろ下山しようと相棒がせかします。しぶしぶ従うことに...
下りは、千間平ルート。
登りの5 km弱に対し、下りは6.5 kmとかなり迂回して行く比較的緩やかなルートです。
上の看板に従っていきます。
ここ山頂付近から次の経由地「国見峠」までは20分程かかりました。
こちらが国見峠。緊急時のヘリポートにもなっているようです。
どおりで開けているわけだ。
さらに歩くこと40分。どうやらこの先に展望所があるようです。
好奇心旺盛な登山家マツモはもちろん行ってみます。
歩くこと数分。これまた開けたところに出ました。
ここからの眺めが、これです。
良い景色ですね~。
しばらくここで休み、下山を再開します。
道中、9合目~1合目まで、各号ごとに看板があったので逐一確認しながら進みましたが、5合目が発見できませんでした。(次ぎ来ることがあれば探します。笑)
そうして、あれやこれやと下山してついに、、
登山口まで戻ってきました。いいお天気でしたね~。
さすが、日本百名山に選ばれるだけあってバラエティに富んだコースがあって楽しかったです。
さて、登山口から駐車場まで30分歩くのはさすがにきつかったので我々はダッシュで10分で戻りました。(これもしんどかった。)
道中、相棒がとった写真です。秋らしくて良いですね~。
「今年最後の紅葉をありがとう」と祖母山に言いたいですね。
↑その後マツモは、熊本市内まで帰宅後、「焼肉中口」で焼肉を「あがんなっせ」で温泉を楽しんでその日の疲れをいやしました。
では、またどこか別の山で。(冬山にトライすることはあるのか?笑)